京阪電気鉄道(京阪電鉄)は8月3日、快速特急『洛楽』の発車メロディをリニューアルした。
茨城県の水戸駅(水戸市)と鹿島サッカースタジアム駅(鹿嶋市)を結ぶ、大洗鹿島線を運営する鹿島臨海鉄道はこのほど、再現したホーロー製駅名看板を10駅に設置した。
JR東日本は8月3日、秋田~秋田港間(秋田市)でクルーズ船の乗客を対象にした旅客列車の試験運行を始めた。一部の区間は秋田港に通じている貨物線に乗り入れ、クルーズ船との接続を図る。
JR西日本は8月2日、山口線のSL列車『SLやまぐち号』をけん引する蒸気機関車について、9月2日から12月24日までの計画を発表した。通常使用しているC57形1号機(C57 1)のほか、このほど修繕が完了したD51形200号機(D51 200)なども使用する。
JR東海とヤマハの2社は8月2日、ヤマハの「おもてなしガイド」を活用した多言語案内の実証実験を東海道新幹線の列車内で行うと発表した。乗客が手持ちのスマートフォンで、車内放送の内容を確認できるようにする。
平成筑豊鉄道と筑豊電気鉄道の2社は8月10日、2社の鉄道路線を自由に乗り降りできるフリー切符「へい!ちくてつ1日フリーきっぷ」を発売する。
JR九州はこのほど、鉄道22線を複数の区間に区切った場合の利用状況を公表した。同社が区間別の利用状況を公表したのは初めて。利用者が発足時の3倍以上に増えている区間がある一方、山間部などでは利用者が大幅に減少している姿が浮き彫りになった。
JR北海道は7月31日、千歳線で7月30日に発生した架線損傷事故についての詳細を明らかにした。
茨城県の水戸駅(水戸市)と鹿島サッカースタジアム駅(鹿嶋市)を結ぶ、大洗(おおあらい)鹿島線を運営する鹿島臨海鉄道は、8月1日から新ラッピング車の製作協賛金付き記念乗車券を発売している。
JR西日本は7月28日、山陽本線・岩徳(がんとく)線岩国駅(山口県岩国市)の橋上駅舎を、11月26日から供用開始すると発表した。