JR東日本盛岡支社は9月7日、「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」を、青い森鉄道の八戸駅(青森県八戸市)~青森駅(青森県青森市)間で運行する。
20日午前9時40分ごろ、岡山県岡山市東区内にあるJR赤穂線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽トラックと通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックを運転していた高齢女性が軽傷を負っている。
国土交通大臣は7月21日、奥羽本線の秋田港貨物支線(秋田市)での旅客列車の運行をJR東日本に許可した。JR東日本は秋田竿燈まつり(8月3~6日)の期間中、貨物支線に乗り入れてクルーズ船との接続を図る旅客列車を試験的に運行する。
JR東日本は7月20日、東北新幹線二戸駅(手前)~二戸駅間で7月28日から携帯電話サービスを開始すると発表した。
7月19日に報道公開された、京王電鉄の新型電車「5000系」。京王としては16年ぶりの新型車両であるとともに、5000系としては「2代目」の車両になる。「2代目」は京王初の技術や設備を多数採用しており、「初代」同様に京王を代表する車両になりそうだ。
九州北部を襲った豪雨の影響で運休中の特急『ゆふ』が、7月24日から臨時列車として日田~大分・別符間のみ運転を再開することが決まった。博多~日田間は引き続き運休する。
JR西日本は7月19日、山陽・九州新幹線で使用しているN700系7000番台の客室内に、防犯カメラを設置することを明らかにした。
JR東日本の水戸支社は7月19日、常磐線竜田(福島県楢葉町)~富岡(富岡町)間6.9kmの運転を10月21日に再開すると発表した。試運転は9月14日から行われる。
浅草を11時ちょうどに出る東武特急リバティけごん17号・会津117号で1時間40分。下今市駅で降りると、浅草方に向いた蒸気機関車がわずかに、けむりを吐いていた。
京王電鉄は7月19日、若葉台車両基地(東京都稲城市)で新型電車「5000系」を報道陣に公開した。9月29日から運行され、2018年春からは京王電鉄初の座席指定列車でも運用される。