JR西日本は9月27日、新幹線乗務員の仕業前アルコール検査で基準値を超える数値が確認され、同日の山陽新幹線に部分運休が発生していたことを明らかにした。
JR西日本は9月27日、山陽新幹線に新たな保守基地を設けることを明らかにした。
東武鉄道(東武)は9月24日、『SL大樹』『SL大樹ふたら』に11月から「展望車」を連結すると発表した。
千葉県銚子市の銚子駅と外川(とかわ)駅を結ぶ銚子電気鉄道(銚子電鉄)が10月1日、電力事業に参入する。
JR西日本、JR九州、佐川急便の3者は9月24日、山陽新幹線と九州新幹線を利用した貨客混載輸送を検討することを明らかにした。
千葉県の五井駅(市原市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶ小湊鐡道とJTBは10月16・17日、「新塗装キハ40本線デビュー記念ツアー」を実施する。
東京都交通局は9月23日、都営地下鉄大江戸線の車両で部品の損傷が発見されたと発表した。
JR九州は9月24日、日南線青島~志布志間の運行を9月27日から当面の間、見合わせると発表した。
首都高速道路の“走る計測システム”を鉄道に応用し、検査精度のバラつきや技術継承、技術者不足、検査費用の増加といった課題を解決できないか。そんな狙いを込めた鉄道計測が動き出した。
JR北海道は9月15日、2022年春のダイヤ見直しに合わせて7駅を廃止する意向であることを表明しているが、そのうちの5駅は函館本線の七飯(ななえ)町内と森町内のものであることが新聞報道で明らかにされている。