JR東海は、耐震化する設備の範囲を拡大し、高架橋柱、橋脚、駅舎の耐震化を行うと発表した。
マレーシア政府は、クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)敷設事業の実施について、来年の第1四半期までに決定する模様だ。「ビジネス・タイムズ」が情報筋の話として報じた。
三菱重工業は、三原製作所和田沖工場内に約3.2kmの鉄道軌道用の周回コースを持つ国内初の総合交通システム検証施設「MIHARA試験センター」を建設する。
京成電鉄、KDDI、UQコミュニケーションズ、ワイヤ・アンド・ワイヤレスは13日、スカイライナー車内および一部駅において、公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを導入したことを発表した。
JR東日本グループは、駅型保育園などの開設に取り組んできた結果、2013年4月1日に子育て支援施設が累計70カ所に達し、第2期目標を1年前倒しで達成する見通しになったと発表した。
JR東日本は、五年(ごねん)消雪基地に複数台のヒートポンプを仮設し、既存ボイラシステムと、複数台のヒートポンプの最適な制御方法を開発し、CO2排出量の削減効果について検証すると発表した。
ヤマト運輸は、12月13日~15日に開催される国内最大級の環境イベント「エコプロダクツ2012」に出展すると発表した。
中部電力は、三菱電機と共同で、太陽光発電設備の大量導入時の課題である電圧変動の抑制に向け、蓄電池などを組み合わせた試作システムを設置し、フィールド試験を開始した。
JR西日本は、新大阪駅構内の線路配線を変更し、新5号ホームの使用を開始する。2018度末の開業に向けて工事がすすめられている、おおさか東線整備事業(北区間、新大阪~放出)にかかわる整備。
福岡市は、市営地下鉄七隈線の天神南~博多の間の延伸について、2014年度着工を目標とし、鉄道事業法に基づく工事施行認可を国土交通大臣(九州運輸局)に申請。工事の起点となる福岡市中央区春吉三丁目から博多区博多駅中央街まで、開削工法やシールド工法などですすめる。