東芝ライテックは、東京メトロの半蔵門線、丸ノ内線の客室車両に、LED車両照明を1140台納入すると発表した。
今回、同社が納入するLED車両照明は、車両照明としての規格や要求仕様を満たし、従来の照明器具と比べて、消費電力を約48%削減することができる。
また、照明器具の外郭にガラスクロスを採用し、強度面、火災面共に安全性を確保したほか、従来の蛍光灯器具の意匠を生かしながら、ランプ(発光部)と器具を一体化したデザインを採用し、リニューアルに対する車両全体のイメージアップを図っている。
東芝ライテックは、東京メトロの半蔵門線、丸ノ内線の客室車両に、LED車両照明を1140台納入すると発表した。
今回、同社が納入するLED車両照明は、車両照明としての規格や要求仕様を満たし、従来の照明器具と比べて、消費電力を約48%削減することができる。
また、照明器具の外郭にガラスクロスを採用し、強度面、火災面共に安全性を確保したほか、従来の蛍光灯器具の意匠を生かしながら、ランプ(発光部)と器具を一体化したデザインを採用し、リニューアルに対する車両全体のイメージアップを図っている。