三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは1月5日、2022年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万5810台。前年比は16%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
この連載では、都市や地域にスポットを当てて、MaaSをはじめとするスマートシティへの取り組みを紹介してきた。しかしMaaSを実現するには、デジタルテクノロジーが不可欠。そこで今回は、自治体や交通事業者への採用事例が増えている2つのデジタルデバイスを取り上げたい。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月4日、2022年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEVなど)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は44万8854台。前年比は15%減とマイナスに転じた。
スバルは、自動車の電動化を本格的に推進するため「電動化戦略部」を1月1日付けで新設するなどの組織改正を実施した。
マクラーレン・オートモーティブは、ガルフ・オイル・インターナショナルを、潤滑油と燃料の公式パートナーとするパートナーシップ契約を更新した。
コンチネンタル(Continental)は1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2023において、エッジAI半導体企業のAmbarella社と戦略的提携を結んだ、と発表した。
ジープ(Jeep)ブランドは1月4日、2022年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は68万4614台。前年比は12%減だった。
日経平均株価は前日比201円71銭高の2万6175円56銭と続伸。米賃金インフレの落ち着きから金融引き締めに対する警戒感が後退したことから、終日買いが優勢だった。
シボレー(Chevrolet)ブランドは1月4日、2022年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は151万8048台。前年比は5.6%増と堅調だった。
スズキは1月10日、カナダ・Inmotive社と電気自動車(EV)向け2段変速機の共同開発に合意したと発表した。