メルセデスベンツバン(商用車)は4月12日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万8900台。前年同期に対して、12%増だった。
住友電装(本社:三重県四日市市、代表取締役執行役員社長:漆畑 憲一)は、2023年5月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。
「EV・FCVのグローバル&日本の動向分析と新たなビジネス」セミナーに登壇するTech-T 代表取締役 博士(工学)の高原忠良氏は、トヨタ自動車、サムスンSDI、大手自動車メーカー研究所での経歴を持つ。高原氏にこのセミナーの見どころを聞いた。
JVCケンウッドは4月19日、新クラウド型配車システム「CABmee」と「DiDi」ドライバーアプリを連携し、タクシー配車のワンタブレット化を2023年内に実施する。
日本の首都であり、全人口の1割以上になる約1400万人が暮らす東京都。デジタル分野においても、この国で進んだ都市のひとつと言える。しかしスマートシティとなると、東京が圧倒的に他の都市を引き離しているというわけではないのも事実だ。
国土交通省は、「まちづくりと連携した駐車場施策ガイドライン」の基本編と実践編を統合・再編し、最近の動向も採り入れた「まちづくりと連携した駐車場施策ガイドライン(第2版)」に改訂した。
ムロコーポレーションはプレス加工技術に強いサプライヤーだ。さまざまな自動車部品を手がけているが、INTERMOLD/金型展2023で展示していたのは、切削加工ではないプレス加工によるギア製品だった。
日経平均株価は前日比52円07銭と9日ぶりに反落。前日年初来高値を更新したとあって、目先の達成感から利益確定の売りが続いた。
メルセデスベンツは4月7日、2023年第1四半期(1~3月)のメルセデスマイバッハの世界新車販売台数を発表した。総販売台数は過去最高の6700台。前年同期比は8%増だった。
自動車関連では電装品も手掛ける三菱電機だが、INTERMOLD 2023では放電加工機の展示を行っていた。ワイヤー素材の工夫、モーターコア向け新技術の提案、AIによる高精度加工といった特徴をアピールしていた。