丸紅は、シンガポールで交通輸送サービス事業を手がけるSMRTロードホールディングスグループと、ASEAN市場で商用電気自動車(EV)を導入する法人を支援する事業を推進するため、戦略的提携を締結することで合意した。
2022年(暦年)インドのEV販売台数は100万台を超えた。2021年に立ち上がったインドEV市場は、210%の成長を果たしたが、その原動力は必ずしも旧来型の「自動車メーカー」にあるわけではない。
国土交通省は、自動車事故対策の将来的な持続性を確保する方策について検討するため、「今後の自動車事故対策勘定のあり方に関する検討会」を1月16日に開催する。
ブガッティ(Bugatti)は1月9日、2022年の世界新車販売(納車ベース)の結果を発表した。同社の113年の歴史において、史上最高を記録するおよそ80台を納車している。
ヒョンデ(現代自動車)は1月3日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は394万4579台。前年比は1.4%増と堅調だった。
小糸製作所は、自動運転車向けLiDARを手がける米国のセプトンの株主総会で、セプトン株式の追加取得が承認されたと発表した。
アウディ(Audi)は1月10日、2022年のEVの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高となる11万8196台。前年比は44.3%増と伸びている。
MINIは1月10日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万2923台。前年比は3%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月10日、2022年の電動車(EVとPHEV)の世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は過去最高の31万9200台。前年比は19%増と2桁増を達成している。
ポルシェ(Porsche)は1月12日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、2年連続で30万台超えとなる30万9884台。前年比は3%増と、2年連続で前年実績を上回った。