フォルクスワーゲン商用車(Volkswagen Commercial Vehicles)は4月21日、2023年第1四半期(1~3月)のEVの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は5500台。前年同期に対して、およそ8倍と伸びた。
2021年にステランティス傘下となったの機に、復活への道を歩み始めたランチア。この老舗ブランドの今後10年に向けたマニフェストとなるのが、4月15日にミラノで発表されたコンセプトカーの『Pu+Ra HPE』だ。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は4月17日、2023年第1四半期(1~3月)の欧州市場におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEVなど)の販売結果を発表した。総販売台数は過去最高の19万8232台。前年同期比は7%増とプラスを維持している。
欧州自動車工業会(ACEA)は4月19日、2023年第1四半期(1~3月)の欧州市場におけるEVの販売実績を発表した。総販売台数は過去最高の43万3298台。前年比は33.2%増と伸びている。
本レポートでは、自動車産業全体でカーボンニュートラルを達成するための切り札として、「カーボンニュートラル燃料」の存在を認識し、将来性のある「合成燃料」の普及シナリオに言及する。
ホンダは4月27日、2023年3月の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界生産台数は前年同月比8.4%増の42万1759台で、5か月ぶりのプラスとなった。
株式会社イードは、【オンラインセミナー】エネルギーの専門家からみた電動化と真の脱炭素を2023年6月15日(木)に開催します。
日産自動車は4月27日、2023年3月の生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数は前年同月比5.4%増の35万3998台で2か月連続のプラスとなった。
NEC、大和自動車交通、日本交通の3社は、デジタル技術を活用しタクシー乗務員の健康状態や運転状況を可視化する実証を1月から4月に実施し、データから乗務員ごとに事故リスクを把握できる性能を確認した。
国土交通省は、国土交通データプラットフォームをユーザーの意見を踏まえて全面的にリニューアルした。公共交通データや道路点検データとの連携や、3D地図上への点群データ表示機能を追加した。