本田技研工業と三菱商事は、新会社「ALTNA(オルタナ)」を7月に設立する。
13日の日経平均株価は前日比156円24銭安の3万8720円47銭と続落。米ハイテク株高を受け半導体関連株に買いが先行したが、買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだ。
ドイツ連邦カルテル庁(Bundeskartellamt)は6月10日、BMW、メルセデスベンツ、フォルクスワーゲン、ティッセンクルップの4社が、特定の技術ライセンス取得に向けて共同交渉を行うための「自動車ライセンス交渉グループ」(ALNG)を設立することを承認した、と発表した。
中国の小鵬汽車(シャオペン、Xpeng)は6月11日、EVの普及が進むノルウェーで開催された「El Prix NAF」サマーテストに参加した、と発表した。
インテルの子会社で車載用半導体やソフト制御を手がけるシリコンモビリティは6月11日、新世代 OLEA U FPCUシリーズの一部として、「OLEA U310」フィールド・プログラマブル・コントロール・ユニット(FPCU)を発表した。
日本自動車会議所は6月12日、記者会見を開催し、前日行われた定時総会の報告と2024年度の事業計画などについて説明。新たなモビリティ社会の実現のために、自動車業界の結束強化と総合団体としての認知向上を図っていくと強調した。
ダイムラートラックは6月11日、欧州で新ブランド「TruckCharge」を立ち上げると発表した。
5月28日、トヨタ、マツダ、スバルの3社は都内にて「マルチパスウェイワークショップ」を開催し、各社の次世代パワートレインを展示解説した。
BYDは6月7日、中国当局からレベル3の自動運転の公道での走行テストの認可を初めて取得した、と発表した。BYDは、このリストに選ばれた中国で最初の自動車メーカーのひとつになった。
ダイムラートラックは6月12日、川崎重工との間で、ドイツ向け液化水素サプライチェーンの構築と欧州における液化水素ステーションの輸送網の構築に向けた協力に関する覚書を締結した、と発表した。