英国に拠点を置くバッテリーテクノロジー企業、インテグラルパワーは6月7日、EVバッテリーの航続を延ばし、充電時間を短縮し、耐久性を向上させる新しいカソード素材を開発した、と発表した。
来たる6月27日、オンラインセミナー「日本型ライドシェア開始から3ヶ月~都市・地方の展望と課題~」が開催される。セミナーに登壇するのは、現代文化研究所の岡田氏 。見どころを聞いた。
トルコのカルサン(Karsan)は6月10日、フィンランド・タンペレ市で、自動運転バス「Autonomous e-ATAK」が運行を開始した、と発表した。これはフィンランド初の自動運転バスであり、世界初のレベル4自動運転バスになるという。
IONNAは6月11日、米国ノースカロライナ州ダラムに本社を置くと発表した。IONNAはBMW、GM、ホンダ、ヒョンデ、メルセデスベンツ、キア、ステランティスの7大自動車メーカーによる共同事業だ。
フォードトラックは6月11日、複数シリンダーの水素燃料エンジン「H2-Ecotorq」の初点火に成功した、と発表した。
ロシアのアフトワズ(AVTOVAZ)は6月6日、ITELMA社、Rostelecom社と提携を結び、ロシアの「オーロラ」オペレーティングシステム(OS)をベースとした自動車用の新しいデジタルシステムを構築すると発表した。
12日の日経平均株価は前日比258円08銭と反落。米国株安を嫌気し、輸出関連株を中心に売られた。
伊藤忠商事は6月11日、商用車の自動運転技術開発や自動運転車両を用いた物流サービスを米国とカナダで展開するGatik AI Inc(以下、Gatik社)へ出資した、と発表した。
英国のAbout:Energyは6月11日、STマイクロエレクトロニクスの支援を受けて開発した次世代の「バッテリー・マネジメント・システム(BMS)」を発表した。
韓国のハンコックタイヤは6月11日、三菱自動車の新型コンパクトSUV『エクスフォース』に、新車装着タイヤとして「Ventus Prime 4」を供給すると発表した。