東芝、双日、世界有数のニオブ生産会社であるブラジルのCBMMは、ニオブチタン酸化物(NTO)を負極に用いた電気バス向け次世代リチウムイオン電池の共同開発に成功した。
ボッシュは6月19日、ビークルモーション事業部がモビリティの変革を支援するための新技術を開発した、と発表した。ソフト定義自動車(SDV)向けのテクノロジーだ。
トレンドマイクロの子会社であるVicOneは6月19日、国際的なNPOであるAutomotive Security Research Group(ASRG)と提携し、自動車業界の脆弱性を発見・修正するためのデータベース「AutoVulnDB」を立ち上げたことを発表した。
池田直渡の着眼大局セミナー 第3回は、川崎重工の水素戦略本部から加藤美政課長と技術開発本部エネルギーシステム研究部の田中一雄部長が講師として登壇。「川崎重工の水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術」と題し、同社の取り組みについて講演が行われた。
水素協議会は6月17日、ヒョンデの張在勲(チャン・ジェフン)社長兼CEOがLindeのサンジブ・ランバCEOとともに新しい共同議長(CEO)に就任した、と発表した。
中国の電池大手のCATL(寧徳時代)は6月13日、ナタ汽車(Neta)、三六零安全科技股份有限公司、チェーンユ科技との間で、「V2G」に関する戦略的提携を締結した、と発表した。
サクラスは、合宿で普通自動車免許を取得した経験のある20代の1004人を対象に「合宿免許の費用」に関する調査を実施した。
ベトナムのビンファスト(VinFast)は6月14日、インドとインドネシアでEVのノックダウン(CKD)生産を行う計画を発表した。
2024年第1四半期における乗用電気自動車(EV)グローバル市場の動向が明らかになった。カウンターポイント・リサーチ・エイチ・ケーは6月19日、「EV Market Tracker」による最新調査を発表致した。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は6月16日、累計生産1600万台を達成した、と発表した。21年の歴史で大きなマイルストーンを迎えたという。