22日の日経平均株価は前週末比464円79銭安の3万9599円と4日続落。米国市場がハイテク株安となった流れを受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。バイデン大統領の大統領選撤退も投資家心理を冷やす格好となった。
Hakobuneは、7月19日に開催された「EVを活用した需給調整市場参入開会式」にて、電力系統の需給バランスの調整力としてEV(電気自動車)を提供する国内初の取り組みに参画したことを7月22日発表した。
アークエルテクノロジーズは、7月22日にEVスマート充電管理システム「AAKEL eFleet」のver.2.0.0をリリースしたと発表した。今回のアップデートにより、OCPP2.0.1に対応した充電器との連携が可能となり、幅広い機能拡張が利用できるようになった。
積水化学工業は7月22日、タイのラヨン県に位置する合わせガラス用中間膜の生産拠点に新製膜ラインを増設することを発表した。今回の生産能力増強にかかる投資額は約80億円であり、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定している。
パワーエックスは7月19日、岡山県玉野市の自社工場「Power Base」において、水冷式電池モジュール製造ラインの試験稼働を開始した。
スタメンは7月19日、「TUNAG for LOGISTICS(ツナグ フォー ロジスティクス)」で、運行管理・教育に関する帳票類をデジタル運用できる新パッケージの提供を開始した。
中国の電池メーカーのEVE ENERGYは7月2日、吉利控股集団(ジーリー)の傘下で配車サービスを手がける曹操出行との間で、戦略的提携を締結した、と発表した。
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インフィニオンは7月16日、台湾のメディアテックと協力し、インフィニオン「TRAVEO CYT4DN MCU」とエントリーレベルのメディアテック「Dimensity Auto SoC」をベースにした使いやすいコックピットソリューションを開発した、と発表した。
19日の日経平均株価は前日比62円56銭安の4万63円79銭と続落。米国市場が下落した流れを受け、幅広い銘柄で売りが優勢。ただ、値ごろ感からの買いも入り、下値は限定的だった。