日本ゼオンの100%子会社である瑞翁貿易(上海)有限公司は、中国のリチウムイオン電池用セパレーターメーカー大手SEMCORPの関係会社と、電池材料販売の合弁会社を設立することで合意したと発表した。新会社は2025年4月末に設立予定だ。
ルノーグループ傘下で、水素燃料電池の合弁会社のハイビア(HYVIA)は、法的清算に入ることを決定したと発表した。
ヒョンデは、ドイツで自動車サブスクリプションを手がけるFINNと、2025年に5000台の車両供給に関する基本契約を締結したと発表した。
米国のEVメーカーのマレン・オートモーティブは、ノースカロライナ州オレンジ郡に電動商用車の『マレンONE』を納入したと発表した。この車両は、オレンジ郡の廃棄物管理部門で使用される予定だ。
ミネベアミツミは、メキシコの2つの孫会社に対して増資を行うと発表した。この決定により、両社は特定子会社に該当する見込みとなった。
ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスは、タイヤの耐久性を向上させる新しい持続可能な老化防止剤「ブルカノックスHSスコープブルー」を発表した。
ENECHANGE(エネチェンジ)は、医薬品卸大手の東北アルフレッサの事業拠点に、EV充電サービス「EV充電エネチェンジ」を導入したと発表した。
昨年欧州でデビュー50周年を迎えた『ゴルフ』はVWの押しも押される大看板モデルだけに、今回もマイナーチェンジとはいえ大きな節目といえる。
BMWグループはドイツ・ライプツィヒ工場が稼働20周年を迎えたと発表した。BMWグループの電動化戦略における重要な拠点だ。
新電元工業と林テレンプは、電気自動車(EV)充電インフラの効率的な運用を目指し、新たな課金システム「EV Charging PLACE(EV充電スペース課金システム)」を共同開発したと発表した。