三菱ふそうトラック・バス(三菱ふそう)は、19日神奈川県川崎市にある本社工場で、実証実験中の無人自動けん引車(AIT:Autonomous Interlligent Tugger)を報道陣に公開した。
国土交通省は、新たな道路交通調査体系の構築に向けて検討するため「ICTを活用した新道路交通調査体系検討会」を11月21日に開催する。
NEXT Logistics Japan(NLJ)は、豊田自動織機製自動運転フォークリフトとアイシン製自律走行搬送ロボットを使った自動荷役技術の実証実験を12月初旬より実施する。
経済産業省は11月16日、自動運転システムの安全性を評価するための手順やシナリオに関する、日本発の国際標準ISO34502が発行したと発表した。これによって、自動運転システムの安全性と開発効率の向上が見込まれる。
テラモーターズは、丸八アセットマネージメントが管理するマンションやビルに、電気自動車(EV)充電器「テラチャージ」導入する。
日経平均株価は前日比30円80銭安の2万7899円77銭と小幅続落。自動車株、半導体関連株など好決算銘柄が買われたが、上値の重い展開が続いた。
中国新興OEMの蔚来(NIO、ニーオ)は11月6日、公式WeChatで、江蘇省蘇州市の蘇州新区金科王府大酒店で新たなバッテリー交換ステーションを稼働させたと発表。これで同社のバッテリー交換ステーションは1200か所になった、とした。
日経平均株価は前日比97円73銭安の2万7930円57銭と小反落。香港などアジア市場の軟調な動きを嫌気し、終日買いが手控えられた。
株式会社イードは、脱炭素社会のモビリティ戦略2023を12月9日(金)に開催します。プレミアム会員は無料、プレミアム会員以外の方は参加費22,000円となります。開催前日の夕刻に視聴のためのご案内をお送りいたします。
◆自動車業界に課せられている環境規制
◆自動車各社の法規に適合させるビジネスモデル
◆電池業界の動向と戦略