◆動力性能と軽量化の課題
◆モーターとインバーター周りの重要性
◆量産化への課題を乗り切るために
ジオテクノロジーズは3月3日、道路ごとに車の通行量がわかる「道路通行量クラウド」の提供を開始した。クラウドから通行量を取得できるAPIサービスは日本初となる。
日本自動車輸入組合(JAIA)は3月6日、2023年2月の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年同月比8.9%増の1万9209台で5か月連続プラスとなった。
日本自動車販売協会連合会は3月6日、2月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタ車がトップ10のうち9台を占めた。
◆高付加価値な機能をタイムリーに提供
◆SDV化にあたり日本メーカーが取るべき構えとは?
◆MSはパートナーと共にSDVのプロセスを支援する立場
◆自動車OEMの参加事例
三井物産は、ノルウェーのヘキサゴンプルスと戦略的提携を締結し、燃料電池車(FCV)向け圧縮水素タンク・システムやバッテリーシステムなどの事業に本格参入する。
あいおいニッセイ同和損害保険は、群馬大学との共同研究成果を基に、滋賀大学と、国内初となる自動運転車が走行するルートのリスクを評価するツールを開発した。3月以降に実施される自動運転実証実験向けに提供し、実用化に向けた取り組みを進める。
国土交通省は、自動車メカニック不足の解消に産学官が連携して取り組む一環として、高校生が自動車整備工場で整備士の仕事を実際に体験する事業を実施する。
ホンダは米国現地法人アメリカン・ホンダモーターの敷地内に燃料電池(FC)定置電源を設置し、3月3日(現地時間)より同社データセンター向けの非常用電源として実証運用を開始した。
今回の取材は、長野県白馬村でのAIオンデマンド乗合タクシー「白馬ナイトデマンドタクシー」を活用した実証実験だ。新型コロナウィルスの水際対策が大幅に緩和されたこの冬、約3年ぶりのインバウンド受け入れに向けた取り組みとして注目される。