日産自動車は11月22日、サブスクリプション型車両管理システム「Nissan Biz Connect」を2023年1月11日から開始すると発表。同時に同社バッテリーEVの車両データを外部連携する新サービス「Nissan Biz Connect API」の実証実験も同年1月から開始することも発表した。
マツダの丸本明社長は11月22日に行った記者会見で、2030年のEV(電気自動車)比率を最大40%に引き上げるとともに、「第2フェーズの25~27年までは内燃機関できっちり稼ぎ、財務基盤を強化していく」と強調した。
日産自動車は、コネクテッド技術を活用したサブスクリプション型の法人向け車両管理システム「Nissan Biz Connect」を2023年1月11日より発売する。
マツダは11月22日、電動駆動ユニットの開発・生産に向け、今仙電機製作所、オンド、中央化成品、広島アルミニウム工業、ヒロテック、富田電機、ロームと協業していくと発表した。
日経平均株価は前日比170円95銭高の2万8115円74銭と続伸。外国為替市場で為替が円安・ドル高に振れたことで、企業業績の改善に対する期待から、自動車など輸出関連株に買いが入った。
各企業が保有する「特許資産」の規模は、その企業の総合力を判断するための指標となる。パテント・リザルトによると、2022年のゴム製品業界 特許資産規模ランキング1位は住友ゴムだった。
GSユアサは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業として採択されたことを受けて、大阪公立大学と全固体電池を共同研究すると発表した。
自動車向け物体画像認識AIソフトウェア『SVNet』を提供するSTRADVISION(ストラドビジョン)は10月25日、東京都内で報道関係者向けに戦略説明会を開催し、日本市場を含めたグローバル展開を推進すると発表。同時に同ソフトによる公道デモ試乗会も実施した。
空飛ぶクルマは多くの国や企業が関心を示し、多額の資金・人材が投じられている。日本政策投資銀行 産業調査部兼航空宇宙室 調査役 岩本学氏にセミナーの見どころを聞いた。
日経平均株価は前週末比45円02銭高の2万7944円79銭と反発。米国株高を受けて買いが先行した。ただし、香港株安などが重しとなり上値は限定的だった。