◆EV熱マネジメントの主流になるヒートポンプ
◆マーレはセル冷却やFCV用ヒートポンプにも注力
◆バッテリー温調とキャビン空調を統合するデンソーの戦略
◆キャビンとパワートレインに対する4つアプローチ
◆熱マネのトレンドはモジュール化・システム化アプローチ
日経平均株価は前日比71円38銭高の2万8309円16銭と続伸。前日までの2日間で700円上げたとあって上値は利益確定の売りが出たが、先高期待からの買いが上回った。
いすゞ自動車は3月7日、17年ぶりに全面改良した小型トラック『エルフ』を横浜市内で初公開した。いすゞの片山正則社長は初の量産電気自動車(BEV)モデルを「満を持しての発表」とする一方で、パワートレインに関しては「様々な選択肢を残しておきたい」との考えを示した。
ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両『ホンダ オートノマス ワーク ビークル(ホンダAWV)』の3代目となるプロトタイプを、3月14日から18日まで米国・ラスベガスで行われる建設機械の見本市「CONEXPO-CON/AGG 2023」で公開する。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月3日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。増収・増益を達成している。
ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は3月2日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。84%の増収で、赤字幅が半減している。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は3月6日、2月の車名別新車販売台数(速報)を発表。1万9652台を販売したホンダ『N-BOX』が6か月連続トップとなった。
全国軽自動車協会連合会は3月6日、2月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比1.6%減ながら1万9652台を販売し、9か月連続トップとなった。
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、東京・丸の内仲通り(東京都千代田区)の公道で、新しい低速自動走行モビリティの実証実験を実施し、社会的受容性や安全性を確認した。
日経平均株価は、前日比310円31銭高の2万8237円78銭と大幅続伸。前週末の米国市場の上昇を受け、幅広い銘柄に買いが先行する展開となった。