ボルボの親会社でありダイムラーの筆頭株主である中国最大の民営系自動車メーカー吉利汽車グループは3月、新たに中国に拠点を置くプレミアムEVブランド「ジーカー(ZEEKR)」の設立を発表した。プレミアムEVに対する世界的な需要の高まりに対応するもの。
ヒュンダイは、今年前半にデビュー予定のミニバン『スターリア』の内外装デザインをプレビュー公開した。自家用車としてだけでなく、モビリティサービス用の車両としての利用も想定しているという。
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上海汽車は、今年1-2月の新エネルギー車の販売台数が8万8000台に達し、引き続き中国国内自動車メーカーでトップの実績を維持したことを発表した。
キアは同社初のEV専用クロスオーバー『EV6』をティザー公開した。キアの電動車は現在『ニロ』(HV/PHEV/EVモデルあり)がラインナップされているが、今回のEV6は同社初のEV専用プラットフォーム「E-GMP」を採用したEV専用車となる。
中国最大の自動車メーカー上海汽車集団は、2021年1月度の販売速報を発表した。これによると、1月度の海外市場販売台数は前年比63.3%増の3万7500台に達した。これは、上海汽車集団全体の1月度の販売台数約40万台の約9%にあたる台数となる。
先日発表されたジープ『ワゴニア』『グランドワゴニア』のインフォテインメントシステムに、自動車向けに最適化されたAmazon FireTV が搭載された。
日本には「仕込む」という文化がある。辞書によると、人に教えてしっかりと身につけさせる、しつける、という使い方や、知識・技術などを自分のものとするという意味で使われる。
2021年時点における各社のアライアンス状況を「自動運転カオスマップ」として可視化した。