中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、スペインで開催中の「バルセロナモーターショー2025」に出展し、欧州市場へ本格参入した。
トヨタ自動車は5月8日、財務基盤強化に向けた取り組みを明らかにした。環境変化の影響を受けやすい新車ビジネスに対して、補給部品や金融・保険などの、安定した「バリューチェーンビジネス」を構築していくという。
韓国の自動車メーカーKGモビリティ(旧サンヨン)は、インドネシアの国営防衛企業PINDADとの間で基本合意書(HOA)を締結したと発表した。
自動車部品大手のZFは、6月15日から18日にドイツのハンブルクで開催される「UITPサミット2025」において、都市バスおよび長距離バス向けの最新技術を発表する。
ツリーベルは、テクニカが開発したAI中古車取引最適化ソリューション「AIVALUE」の提供を開始した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANトラック&バスは、ドイツ・ザルツギッターにある世界物流センターの拡張工事を完了した。1年の工期で計画通り新たな建設フェーズを終え、ゼロエミッション技術への対応を強化する。
メルセデスベンツのドイツ・ジンデルフィンゲン工場に、ABBの革新的な塗装技術「PixelPaint」が導入された。
日産自動車、山口日産自動車、山口県周防大島町の3者は、電気自動車(EV)を普及させ、脱炭素化を推進し、災害時の非常用電源として活用する「脱炭素化及び強靭化に関する連携協定」を締結した。
ゼネラルモーターズ(GM)とLGエナジーソリューションは、次世代EV向けの画期的なバッテリー技術「リチウムマンガンリッチ(LMR)」プリズマティックセルの商業化に向けて提携した。
ベトナムのEVメーカーVinFast(ビンファスト)は、同国初となる小型電気商用車『EC Van』を正式発表した。