レクサスは、2025年上半期(1~6月)の欧州販売実績を発表した。同期間の総販売台数は4万4213台となり、前年同期比7%の増加を記録した。これにより、欧州プレミアム市場において2.5%のシェアを維持している。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、インドのサービス拠点数が5500カ所に達したと発表した。
モービルアイは、先進運転支援システム(ADAS)と統合されたドライバー監視システム(DMS)を発表した。
ステランティスは、2025年上半期(1~6月)の暫定決算を発表した。売上高は743億ユーロとなったものの、純損失は23億ユーロを計上した。調整後営業利益は5億ユーロにとどまり、産業フリーキャッシュフローはマイナス30億ユーロとなった。
ホンダなど11者が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「電源の統合コスト低減に向けた電力システムの柔軟性確保・最適化のための技術開発事業(日本版コネクト&マネージ2.0)」に採択され、事業を開始した。
ダイハツ工業のインドネシア現地法人、アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は、コンパクトSUV『ロッキー』のハイブリッド車を発表した。
住友ゴム工業が、京都大学化学研究所の小川紘樹准教授と協働で、破壊に繋がるゴム内部構造の分布の違いを3次元的に可視化することに成功した。
日産自動車は、神戸市と連携し、地域社会における自動運転技術を活用したモビリティサービスの社会実装を目的とした実証実験を2026年1月より開始すると発表した。
T2は、三井物産サプライチェーン・ソリューションズ合同会社(MSS)、ザ・パック株式会社の協力のもと、自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証を関東・関西間の高速道路一部区間で開始する。
東芝デバイス&ストレージは、車載バッテリーの高電圧化に対応するため、同社初となる阻止電圧1800V(min)を実現した10pin SO16L-Tパッケージの車載用フォトリレー「TLX9165T」を製品化し、出荷を開始した。