マツダは、商用バン・トラック『ボンゴ』に新開発ディーゼルエンジンを搭載するなど、一部改良を行い、9日から発売する。同クラスのディーゼル商用車としては初めてディーゼル微粒子除去装置を装着し、2003年新短期排出ガス規制に対応するとともに、自動車NOx・PM法への適合を図った。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市)は、『キューブ』と7人乗りの『キューブ・キュービック』をベースにした特別仕様車「トラビス」を設定し、同日から発売する、と発表した。
富士重工業は同じGM(ゼネラルモーターズ)グループの一員として軽自動車最大手、スズキとの間で軽自動車部品の共通化について、検討を続けている。そして、今回の『R2』では、意外と重要部品の共通化が図られていたのだ。
フェラーリを輸入、販売するコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、同社のホームページで、2004年版フェラーリ・オフィシャル・カレンダーとポスターを販売する。
ゼクセル・ヴァレオ・クライメート・コントロールは、ワサビ成分の抗菌剤を使ってカーエアコン内部の雑菌の繁殖を抑える揮発性抗菌付カーエアコンを業界で初めて開発した。
スバル『R2』ではボディカラーを11色、内装色を2色から選べる。「カラーを選んで組み合わせることができるとのは、女性にとってとても楽しい作業だと思います」と、スバル商品企画本部デザイン部の重田美恵子氏。
日本グッドイヤーは、新基盤技術ハイブリッド・テクノロジーを採用したリアルスポーツタイヤ『EAGLE REVSPEC RS-02』を2004年2月1日から発売すると発表した。
GMは、ミニバンへの新しい提案としてビュイック『テラザ』、そしてクロスオーバースポーツバンと位置付けられたサターン『リレイ』を発表した。
ポルシェジャパンは6日、550スパイダーのデビュー50周年を記念した『ボクスターS』の特別限定モデル「550スパイダーエディション」の受注を全国のポルシェ正規販売店にて開始した。
マツダスピードは、新開発したウェア(03-04モデル)を全国のマツダグループ販売会社およびマツダスピード商品取扱店を通じて発売した。