スズキは、『ワゴンRソリオ』にスポーティな内外装を採用したお買い得な特別仕様車「Sリミテッド」を設定して12日から発売した。
スズキは、シボレー『クルーズ』に特別仕様車「Sリミテッド」を設定して12日から発売した。
ダイムラークライスラーは、メルセデスベンツ用に開発してきた革新的な新型クリアコート(透明ラッカー)を開発、2003年末から量産化すると発表した。この新塗料は、画期的なナノテクノロジーを利用する。
『R2』のアクセサリーに採用したアロマティック・ブレイクは従来のクルマの芳香剤ではなく、気分に合わせてリラックスやプラス志向になっていただきたいという願いからのもので、五感で感じるデザイン。
『R2』のインテリアは乗る人を包み込む安心感とシンプルで飽きのこないデザイン。開放的でグラスエリアの広いクルマが多い中、あえて包まれ感を与えたのには、若い女性の声と五感にうったえるデザインという理由があった。
『R2』のデザインにはいたるところに新しいスバルらしさの表現がいっぱい。スムーズなサイドビューを演出するワンモーションフォルムや、走りと安定感を強調したホイールオリエンテッドデザイン。ディテールにも徹底的にこだわったスタイリングをよく見てみよう。
背高系が主流の軽自動車市場に一石を投じる『R2』。広さを追求する寸法競争から解放された新しいカテゴリーのクルマだ。新しい顔になって初めての量産車はこれからのスバルデザインの方向性を占う大事な一台だ。
フォードがエントリーモデルとなるサブコンパクト導入に積極的な姿勢を見せているが、デザイン担当はマツダになりそう。フォードは『フィエスタ』とマツダ『デミオ』のそれぞれ後継モデルを07年に発表の予定だ。
スバル『R2』のフロントロアアームには“Lアーム”が採用されている。同じGMグループとなったスズキが『ワゴンR』を発売した際、シャシー設計担当者が「ワゴンRと、スバルの新軽自動車はロアアームが共通となる」と説明していたが、それが現実となった。
BMWは来2003年1月のデトロイト・オートショー(北米国際モーターショー)に、『6シリーズ』のオープントップ仕様「645Ciコンバーチブル」を出展する。8日、その写真を公表した。