新型スズキ『エスクード』(16日発表発売)に搭載されるエンジンは2.0リットル直4と2.7リットルV6の2機種。
マツダは、17日の夕方から本社宇品第1(U1)工場で2シ−タ−のライトウェイトオ−プンスポ−ツカ−の新型『Mazda MX-5』(日本名『ロ−ドスタ−』)の生産を開始したと発表した。
オートエクゼは、発売以来好評の「チタンプラスマフラー」にマツダ『RX-8』(SE3P)用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ 商品取扱店などを通じて発売する。
新型スズキ『エスクード』(16日発表発売)のボディは、フロアパネルを含め一からの新設計。ドア開口部の補強や高張力鋼板の多用によって、ねじり剛性を旧型比で2倍に引き上げるなど、徹底的な強化が図られている。
新型スズキ『エスクード』(16日発表発売)のサスペンションは前後とも全面的に新設計され、性能向上が図られている。とくにリアサスペンションは、旧型の5リンクリジッドからマルチリンク式の独立型へと大幅に変更された。
4月12日に日本で発表された新型『3シリーズ』の330iと325iに搭載される直列6気筒エンジンは、これからのBMWの直列エンジンを担う、まったくの新開発のエンジンだ。
シトロエン・ジャポンから発売された『C3プルリエル』は、脱着可能なルーフピラーを採用することから、補強などにより、排気量が同じ1.6リッターエンジンを搭載するC3よりも120kg重い1210kgとなっている。これだけ重ければ、走りに大きく違い出るのではないだろうか。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ランドローバー『フリーランダー』の特別限定車「スポーツ」を6月1日から発売すると発表した。限定100台。
スズキが5月16日に発表、発売したオフロード4WDタイプのSUV、『エスクード』(一部モデルは6月13日発売)。8年ぶりのフルモデルチェンジで3代目モデルとなった新型は、昨年秋に発売された新型『スイフト』に続くスズキの世界戦略車第2弾だ。
プジョー『407』(5月12日日本発表、6月11日発売)のサスペンションは前が新設計のダブルウィッシュボーン、後が改良型マルチリンクの4輪独立懸架と、大幅にアップデートされた。