三菱自動車は、『コルト』のスポーツグレードの「ラリーアート」に特別仕様車「プレミアムエディション」を設定して17日から発売した。
三菱自動車は、軽自動車の『eKスポーツ』に新グレード「X」を追加して17日に販売開始した。従来の「R」をベースに、ターボエンジンから、軽快な走行が可能な自然吸気エンジンに変更した。
三菱自動車は、女性のユーザーからのニーズが高い「快適」や「安全」などの装備を充実した特別仕様車「ブルームエディション」を3車種に設定して17日から発売した。
日産ディーゼル工業は、CNG小型トラックの『コンドル』シリーズ(積載量2−3.5トンクラス)を改良して18日から発売すると発表した。
スズキは、新型『エスクード』を国内のほか、北米、欧州、アジアに輸出する方針を明らかにした。欧州輸出モデルは、ディーゼルエンジン仕様を設定、全世界で20万台近くを販売する計画だ。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフ』のスポーツモデルの新型「ゴルフGTI」を6月4日から発売すると発表した。
“GTI is back”…5月17日に日本正式発表(6月4日発売)されたフォルクスワーゲン『ゴルフ』のスポーツモデル“GTI”のプレスリリースの書き出しは、このフレーズで始まっている。
4月12日に日本で正式発表されたBMW新型『3シリーズ』には、2リッター直列4気筒エンジンを搭載する320iと、直列6気筒エンジンを搭載する325iと330iの3グレードがラインナップされている。その中で日本国内でもっとも販売台数を伸ばすと思われるのが、ベーシックモデルの320iだ。
3月31日にシトロエン・ジャポンから発売された、『C3プルリエル』は脱着可能なルーフピラーや5種類に変化するボディバリエーションのほかにも見どころは多い。エクステリアは数々の専用パーツを組み込み、C3とは異なる愛らしいフロントマスクを形成している。
スズキの津田紘社長は、新型SUVの『エスクード』の導入に伴って、国内での『グランドエスクード』は廃止し、国内の大型SUV市場から撤退する方針を明らかにした。