無限(株式会社M-TEC)は、『レジェンド用スポーツサスペンション』を開発し、全国のホンダクリオ店、無限パーツ取扱店および無限オンラインショップから発売した。
日立製作所などは、リチウムイオン二次電池に使用する電池制御装置を従来比で10分の1に小型化する専用制御ICを開発したと発表した。燃料電池自動車など、省スペースでの搭載が求められるリチウムイオン二次電池システムの小型化の実現が可能になる。
マツダは、コンパクトミニバンのマツダ『プレマシー』に、スポーティな特別仕様車「20Cリミテッド」を設定し13日から発売開始した。
新型日産『セレナ』はクラストップレベルの広い室内と、レジャー用具をたっぷり積み込める荷室を提供。多彩なシートアレンジや、リヤエンターテイメントシステム、インカーホン(車内インターホン)など、楽しさを演出する機能も搭載した。
ランドローバーといえば、『レンジローバー』を始めとする本格派のクロスカントリーSUVを生産するメーカーとして有名。そのランドローバーから発売が開始された『ディスカバリー3』には、最新の悪路走破性を高める装備が満載されている。
HV(ハイブリッド)に乗って、ビックリ! ハンドリングがとてもよい。2トンもあるHV車の動きが、リニア感がタップリに大変身。
プジョージャポンは12日、ミディアムクラスの新型『407』シリーズを日本発表し、販売を11日より販売を開始した。日本法人希望小売り価格はセダン「ST2.2」の360万円から、「SW/Executive 3.0」の450万円まで。
“猫目”と呼ばれる変形ヘッドランプをもつフロントビューは、プジョーのコーポレートアイデンティティとしてすっかり定着した。その反動か『406』の古臭さが目立ってきていた。新型『407』は406の後継として期待が大きい。
フェラーリ『スーパーアメリカ』の12気筒エンジンは従来型から最高出力540hpにパワーアップし、最高速度320km/hの世界最速の“コンバーチブル・ベルリネッタ”となった。価格は6MTが3024万円、F1タイプギアボックスが3139万5000円。
マイバッハの高性能クーペコンセプト『エクセレロ』が公開された。5.9リットルV12ツインターボチャージャー700PSを搭載、最高速度350km/hオーバー。ドイツのタイヤメーカー、フルダ社のために製造された。