ブリヂストンは、新車装着用タイヤとして発売している『TURANZA(トランザ)ER300』を、市販用スペックのリプレイス専用タイヤとして7月1日から発売すると発表した。発売サイズは45シリーズから60シリーズまでの全12サイズ。
新型日産『セレナ』の特徴は、5ナンバー枠いっぱいの全長と全幅を持ち、スクエアなデザインを採用することで、より効率的な居住空間を得ていること。だが、この特徴は先代のセレナよりも、歴代のホンダ『ステップワゴン』が追い求めてきたパッケージングに近い。
新しい日産『セレナ』(5月31日発表発売)を見て気付くのは、側面のガラス面積が広いことだ。フロントドアの窓がさらに広くなっているのは、運転する際の車両感覚のつかみやすさも狙いだという。
ドイツ、オペルは7人乗りミニバンの『ザフィーラ』をモデルチェンジ、新型を7月9日から欧州で発売する。春のジュネーブモーターショーで先行発表されていたもので、量産型の概要と写真が発表された。
新型日産『セレナ』の前席のインパネは小物が置けるトレイ状になっている部分が多い。その一番大きな助手席前のトレイには、丸い小さなエアコンの吹き出し口がトレイに向けて設置されている(「20G」と「20RX」に標準装備。他はオプション)。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴラテ』に新グレード「COOL」「COOL TURBO」を追加設定し、2日から発売開始した。
新型日産『セレナ』(31日発表)は3列目のシートを跳ね上げてラゲッジを広げるのが、大幅に楽になっている。
トヨタテクノクラフト・TRDは、『アルファード ハイブリッド』用の18インチアルミホイール『TRD TF2』を、全国のトヨタ販売店を通じて発売した。
新型日産『セレナ』(5月31日発表発売)のシートアレンジを見ると、ボックスタイプのミニバンにつき物といえる「アレ」がない。アレとはもちろん、2列目と3列目の回転対座だ。
新型日産『セレナ』(31日発表)のラゲッジは3列目シートを使用した状態でも、ゴルフバッグなどを立てて積むことができるように、大容量のラゲッジアンダーボックスが新設された。