日産ディーゼル工業は、大型の除雪車をフルモデルチェンジして、2日から発売すると発表した。
新型『セレナ』のセカンドシートは、先代に比べてクッションがフラットな形状をしている。ホールド性から考えれば、くぼんだ形状のほうが有利なはずだが、フラットにしている理由はどこのあるのか。日産自動車商品企画本部の今本裕一さんに話を聞いた。
日産自動車は、主力車両生産工場の九州工場の操業30周年を記念して式典を行った。式典には志賀俊之COO(最高執行責任者)や、関係役員、従業員が出席した。
日産自動車は、SUVの『ムラーノ』に期間限定車「アルテ・カベルネ」を設定して1日から発売した。北米モデル専用のカベルネ色(ワインレッド)の本革シートを採用するとともに、ムラーノが持つプレミアム性を高めたモデル。
トヨタテクノクラフト・TRDは、TRDファクトリー専売品として『ランドクルーザープラド』(VZJ120W・121W)用スーパーチャージャーTRDファクトリーバージョンキットを、6月1日より新発売する。
5月31日に発表された新型日産『セレナ』のライバルといえば、「ほぼ同じ」タイミングで新型が発表されたホンダ『ステップワゴン』。「ステップワゴンを見て正直ホッとしたんです」と開発責任者。
トヨタテクノクラフト・TRDは、『ランドクルーザープラド』(VZJ9#W、VZJ120・121W)、『ハイラックスサーフ』(VZN18#W)用スーパーチャージャーキットを全国のトヨタ販売店などを通じて発売した。
新型『セレナ』のシートアレンジは、ライバルのトヨタ『ノア/ヴォクシー』やホンダ『ステップワゴン』とは違う手法を用いている。ライバル車が2種類のシート配置パターンを用意するのに対して、新型セレナは1種類しか用意していない。
日産自動車は、31日から6月2日まで、東京の日産本社ギャラリーと日産銀座ギャラリーで、新型『セレナ』の展示イベントを開催すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『ラングラー』の特別限定車「エクストリームスポーツ」を設定して6月4日から発売すると発表した。