東京モーターショー2015が28日に開幕した。クルマだけでなく、自動運転をはじめとする先進安全技術も注目ポイントだ。併催する主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」では、これからの自動車社会のあり方を楽しみながら考えられる場としている。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『ランドクルーザー』の「エディションTRD」を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは10月28日、東京モーターショー15において、新型『フォーフォー』を日本初公開した。
三菱ふそうは東京モーターショー15において、コンセプトモデル『スーパーグレートV スパイダー』を初公開した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティが現在開発中の『QX30』。同車に関して、デビュー時期が判明した。
11月4日、第44回東京モーターショーの会場内では、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の表彰式が行われた。このコンテストは、電気自動車普及協会が主催し、学生による超小型モビリティのアイデアを募集するもの。
2年に一度の自動車の祭典、第44回東京モーターショー2015。国内メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランドが、目玉の新型車やコンセプトモデルを並べる。今回はワイルドな衣装で力強さを表現する、ジープブースからコンパニオンたちを紹介する。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『タンドラ』のコンセプトカー、『Tundrasine』を初公開した。
東京モーターショー15でKEN OKUYAMA DESIGN は3台のスポーツカーをワールドプレミアした。しかし同時に展示された2台のヤンマー製品も、エキゾチックなスポーツカーに劣らない存在感を放っていた。
マツダは、3列ミッドサイズクロスオーバーSUV、新型『CX-9』を11月20日から29日まで開催されるロサンゼルスオートショーで世界初公開すると発表した。