2年に一度の自動車の祭典、「第44回 東京モーターショー2015」が28日に開幕した。世界11か国から合計160社が参加、国内全ての乗用車・商用車・二輪車メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランドが、会場ところ狭しと目玉の新型車やコンセプトモデルを並べる。
マツダは10月28日、ロータリースポーツコンセプト『RX-VISION』を世界初公開した。ロータリーエンジンを搭載したFRスポーツカーだ。
日産自動車は10月28日のプレスデー初日に、ワールドプレミアとなる近未来の自動運転技術を搭載した電気自動車(EV)『IDS コンセプト』を午前のプレスブリーフィングで公開する。当日まで画像などを秘したサプライズ公開とした。
BMWグループのMINIが10月28日、東京モーターショー15で初公開する新型『MINIコンバーチブル』。同車に、ユニークなオプションが設定される。
米国ポラリス社の3輪ビークル『スリングショット』が、10月28日より開幕する「東京モーターショー2015」で本邦初公開となる。
10月28日、第44回東京モーターショーのプレスデーが30日の一般公開日に先駆けスタートする。2年に1回開催される国内最大級の自動車の祭典だけあって、国内メーカーからは多数ワールドプレミアが予定されている。
ホワイトハウスオートモービルが、10月28日より開幕する「東京モーターショー2015」にて日本初公開する米国ポラリス社の3輪ビークル『スリングショット』に早くも試乗した。
ホンダは東京モーターショー2015で、2種類の『スーパーカブ』をワールドプレミアする。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは10月21日、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー15において、「レッドライン コンセプト」を初公開すると発表した。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーが現在開発中の『レンジローバー イヴォーク コンバーチブル』。同車に関して、公式デビューの場が決定した。