自動運転や新エネルギーなどの技術展示が注目を集める一方で、フューチャーデザインコンセプトの提案に乏しいとも言える東京モーターショー2015。その中で大いに気を吐いているのは、2ドアスポーツカー『RX-VISION』だろう。
10月29日から一般公開が始まった「第44回東京モーターショー2015」。祝日の11月3日を迎え、10万0100人が来場し賑わった。
11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15。同ショーにおいて、三菱自動車が謎の新型車を初公開することが分かった。
ホンダは、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、オフロードレース専用車『リッジライン バハ レーストラック』やアキュラ『ILX』のスポーツカスタム仕様車などを公開した。
第44回東京モーターショーの会場内で4日、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の表彰式が行われた。全98チームから選ばれた6チームが審査員たちの前でプレゼンテーションを行い、その中から最優秀賞が選ばれ、発表された。
今後、ゲームの在り方自体を新しい方向に進化させるような体感シミュレーターが登場しました。それは、SCEが東京モーターショーに出展している、『グランツーリスモ6』の体感シミュレーターです。
ポルシェは東京モーターショー15において、『マカンGTS』をワールドプレミアした。このGTSという名称は、ポルシェの最初のレーシングカーに与えられたものだ。
10月28日に開幕した東京モーターショー15においても、いくつかの自動運転技術の紹介があった。そういうものを見るたびに思うのが、「何のための自動運転か」ということである。
富士通テンと富士通は同グループが開発した技術を組み合わせ、未来のドライビングインターフェースを体験できる『Vehicle-ICTサービス体験シミュレーター』を展示。
ポルシェは東京モーターショー15において、『マカンGTS』と、『911カレラ4』をワールドプレミアした。