三菱自動車は12月1日、タイ・バンコクで開幕した「タイ国際モーターエキスポ2015」で、コンパクトカー『ミラージュ』の改良新型を発表。デザイン面では「よりスタイリッシュに」フロントマスクを全面刷新したのが大きな特徴だ。
LEDを組み込んだヘッドランプ、グリル一体型フロントバンパー、新デザインのボンネットにより、デザインの情報量が増加、高級感を高めている。リアコンビランプにもLEDを組み込んだほか、スポイラー形状を変更、リアバンパーのデザインも変更し、大きく姿を変えた。さらに15インチアルミホイールを採用するなどスポーティさも向上させている。
実用面では、荷室に新たなカーゴスペースを設け、使い勝手を向上させた。
安全面では、タイのコンパクトカーで初となる低車速域衝突被害軽減ブレーキと、誤発進抑制機能を採用し、アクティブセーフティを強化している。
日本でも1月中旬に発売されることが明らかにされている。

 
    







 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          
 
           
           
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