東京ビッグサイトは、第44回東京モーターショー2015の開催を記念して、「東京モーターショー2015パネル展」を10月16日~11月8日、TFTビル東館2階で開催している。
カワサキブースでは、5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツモデル『Ninja ZX-10R ABS』が、2016年モデルとして出品されている。
いすゞ自動車は10月28日、「東京モーターショー2015」にて、新型トラック『GIGA(ギガ)』をメインに展示をおこなっている。片山正則代表取締役社長によるプレゼンテーションでは、"運ぶを支える"いすゞの取り組みが語られた。
ダイハツ工業は、東京モーターショー2015で市販車10台に加え、4台のコンセプトカーを世界初公開した。その中の1つである『ヒナタ』は、デザイン性とスペース機能の融合による新しいラウンドデザインの軽自動車を提案するコンセプト。
10月28に開幕した第44回東京モーターショーにおいて、富士重工業はスバル『WRX S4』の特別仕様車「WRX S4 スポルヴィータ」を発表した。
スズキは10月28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」で、軽ホットハッチの代名詞『アルトワークス』の復活を発表した。
VWは東京モーターショー15において、2代目となる小型SUVモデル『ティグアン』とそのPHEVモデル『ティグアン GTE』を日本初公開した。
スズキブースで目に付くのは、様々な用途に対応できる収納スペースを備えたコンセプトモデル『HUSTLER SCOOT(ハスラースクート)』だ。
「アグレッシブ&スピードシェイプ」をデザインコンセプトとし、ロングノーズで低く構えたクラウチングスタイルにより、スピード感ある佇まいを実現。東京モーターショー2015、ホンダブースにあるコンセプトモデル『Light Weight Super Sports Concept』だ。
UDトラックスのブースでは、同社の代表取締役社長である村上吉弘氏が発表を行った。村上社長は同社の歴史を振り返り、UDは日本の高度経済成長を支えてきたと述べた。そのビジョンは、「スマートロジスティクスの実現のために努力を惜しまず、さらに一歩先へ」というものだ。