自動車にとって重要部品だが、あまり目にすることがないスパークプラグや各種センサーなどを、日本特殊陶業のブースではちょっと楽しい見せ方でアピールしている。
日本におけるメルセデス・ベンツの販売は好調で、「対前年比で13.2%増となる約5万台を販売。過去最高の実績となった」と、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長はプレスカンファレンスの場で強調した。
今回の東京モーターショー15でも驚くような製品を数多く出展したヤマハ発動機。その中に少し変わった、真っ黒なヘルメットがあった。よく見ると、シールドの中に2つのカメラが…。
西ホール3、4にあるスマートモビリティシティのゾーンは前回よりも充実ぶりが著しい。ホンダのブースには東ホールにはない、ユニークな乗り物が展示されていた。MBEVコンセプトと名付けられたそれは、二人乗りのマイクロEV。
プジョー・シトロエン・ジャポンは28日に開幕した東京モーターショー15において、3ブランドを別々のブース展開とし、また、合計13台中、10台を日本初公開した。
マツダは、10月28日に開幕した東京モーターショー15において、コンセプトカーのマツダ『越KOERU』を日本初公開した。
10月30日、東京都江東区の東京ビッグサイトで東京モーターショー2015の開会式が行われ、同日午後から11月8日までの一般公開が始まった。
日本グッドイヤーは東京モーターショー15に出展、タイヤの発熱と走行時の圧力を電気に変換する発電タイヤ「BH-03」と路面状況に応じて変形するモーフィングタイヤ「トリプル・チューブ」を公開した。
自動車用アフターパーツの総合メーカーのデータシステムは、東京モーターショー15において、夜間でも明るく見やすいリアビューカメラシリーズの新モデル「RVC800」を、同社ブースに出品している。
ダイハツ工業は、第44回東京モーターショーで市販車10台に加え、4台のコンセプトカーを世界初公開した。その中の1つ『テンポ』は、軽商用車の新しい形としてFFプラットフォームを最大限に活用した「新ジャンルスペース系商用車」として提案。