BMWは東京モーターショー15において、『M4 GTS』を世界初公開した。
ホンダは、東京モーターショー15においてコンセプトモデル『NEOWING(ネオ ウイング)』を世界初公開した。
スズキは、東京モーターショー15において『イグニス(IGNIS)』を世界初公開した。
世界11ヶ国から合計160社が参加し、国内全ての乗用車・商用車・二輪車メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランド(乗用車・商用車・二輪車)が出展している「第44回 東京モーターショー2015」。
ホンダが10月28日、東京モーターショー15において、日本仕様車を初公開した新型『シビック タイプR』。同車とニュルFF最速の座を競うルノー『メガーヌ』との対決映像が、ネット上で公開されている。
ホンダは、東京モーターショー15「SMART MOBILITY CITY」(西4ホール)内にもブースを出展。10月29日に開催されたプレスカンファレンスでは、再生可能なエネルギーを使う最新モビリティを提案。様々な課題に様々な提案で貢献していくホンダの考え方を提案した。
スズキは、東京モーターショー15において、新コンセプト軽自動車『マイティデッキ(MIGHTY DECK)』を世界初公開した。
ホンダブースでは、伝統の空冷直4エンジンを現代に受け継ぐトラディショナルなスタイルで人気のHondaロードスポーツモデル『CB1100』のコンセプトモデルが注目を浴びている。
三菱電機は東京モーターショーに、3次元空間位置データ(レーザー点群)をリアルタイムに作成できる、三菱モービルマッピングシステム(Mobile Mapping System)搭載車を展示した。地形測量、地図作製、設備・道路管理などに使われる。
ヤマハブースにある参考出展車/試作車『Resonator125(レゾネーター)』が面白い。音楽のヤマハを原点に持つヤマハだけに、楽器製造のクラフトマンシップが融合しているのだ。