トヨタ自動車の友山茂樹専務役員は10月29日、小型EV(電気自動車)のシェアリングサービスである「ハーモ(Ha:mo)」について東京五輪・パラリンピックの開催年である2020年までに「事業が始められるようにしたい」と表明した。
トヨタ紡織の石井克政社長は10月29日に開いたプレスカンファレンスで、トヨタグループ内でのシート骨格機構部品事業の集約について「いいシートづくりを加速させる一環」として上で、「グローバルでの一貫体制が整う」との考えを示した。
29日、横浜ゴム(ヨコハマ)は東京モーターショーのプレスカンファレンスにおいて、イングランドのサッカー・プレミアリーグ強豪「チェルシーFC」とのパートナーシップ契約を記念した、同チームのロゴ入りタイヤを同日から限定販売することを発表した。
スズキのブースでは生産予定の『イグニス』や、『ハスラー』のコンセプトをさらに進めたようなピックアップの『マイティデッキ』、リビングのような居心地の移動式プライベートラウンジを実現できる『エアトライサー』などのコンセプトモデルが目を引く。
トヨタ紡織は12月に発売される次期型『プリウス』に採用されたシートを初公開している。トヨタ紡織の石井克政社長は10月29日に開いたプレスカンファレンスで「新シート骨格を採用し、乗り心地だけでなく、見栄えにもこだわった」と紹介した。
ブリヂストンの清水実常務執行役員は10月29日に開いたプレスカンファレンスで、プレミアムタイヤに新たに軽自動車用を追加設定し、2016年春に発売する計画を明らかにした。
10月28日に開幕した東京モーターショー2015。ドイツの高級車、メルセデスベンツのブースでは、環境対応車の日本での車種ラインナップの拡大が発表された。
トヨタ自動車は10月29日、主催者テーマ事業の「SMART MOBILITY CITY 2015」(SMC)コーナーの同社ブースでプレス向けブリーフイングを行った。
豊田自動織機のブースには、ランクル用のディーゼルエンジンをはじめ、新型プリウス用に小型高効率化されたエアコン用電動コンプレッサーやDC-DCコンバーター、4WDのリア用インバーターなどが出品されている。
第44回東京モーターショーのプレスデー2日目(29日)、横浜ゴム(ヨコハマ)が自社ブースでのプレスカンファレンスにおいて、来季からスーパーフォーミュラ(SF)へのワンメイクタイヤ供給を開始することを正式発表した。