川崎重工は東京モーターショー15で『Ninja ZX-10R ABS』『Ninja ZX-14R ABS』『Z125 PRO』の3機種を日本初公開した。
川崎重工業は往年の名車『Z1』や、『H2/H2R』『ZX-10R』と言ったNinjaシリーズなど自慢のオートバイを展示。プレスブリーフィングに立った同社常務取締役でモーターサイクル&エンジンカンパニーの富田健司プレジデントはこう強調した。
ポルシェ ジャパンは、「第44回東京モーターショー」で世界初公開したコンパクトSUV『マカンGTS』の予約受注を11月11日より開始すると発表した。
いすゞ自動車は今回の「東京モーターショー」で新型の大型トラック『ギガ』を世界に先駆けて披露。片山正則社長は「新型ギガでは新しい“つながる”を提案していく」を述べ、その提案に自信を見せた。
東京モーターショーが、報道陣向けに事前公開され、28日の夕刊に続き、きょうも各紙が今回の目玉展示など、見どころなどを取り上げている。
走行シーンが動画で披露されると、集まった記者らは驚きを隠せなかった。なんとロボットが、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジペダルを操作し、バイクを自力で走らせているのだ。
日産自動車のカルロス・ゴーンCEOは10月28日、東京モーターショー会場で国内外の報道陣との会見に応じ、「自動車産業は合従連衡を何らかの形で進めなければならなくなる」との考えを示した。
FCAジャパンは東京モーターショー15の会場で、ミッドシップ・プレミアムオープンスポーツ『4C スパイダー』を発表した。
スズキは10月28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」で展示する出展車両のうち、世界初公開となる四輪車の参考出品4モデルを公開した。軽ホットハッチの代名詞『アルトワークス』の復活が目玉だ。
28日に開幕した東京モーターショー15。ダイハツはFFプラットフォームを採用したスペース系商用車『テンポ』を出展した。