ポルシェは東京モーターショー15において、『マカンGTS』と、『911カレラ4』をワールドプレミアした。
東京モーターショー15の会場内には、「SMART MOBILITY CITY」エリアが設けられており、各社がパーソナルモビリティを出展している。個性豊かなそれらのパーソナルモビリティを紹介する。
いすゞ自動車は、今回発表された新型トラック『GIGA(ギガ)』のルーツである、1948年製造の『TX80型5t積みトラック』を展示。ピカピカにレストアされた往年の“働く車が”存在感を示している。
マツダの米国法人、北米マツダは11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、新型『ロードスター』の「スピードスターコンセプト」を初公開した。
独サプライヤー最大手のボッシュは東京モータショー15のブースにおいてプレスツアーを実施。今回のモーターショーで発表されたものも含め、ボッシュの技術や製品、取り組みについて紹介した。
東京モーターショー15のホンダブースでは、ステージ上で大きな存在感を放つ新型『NSX』の注目度がダントツだが、ファミリーユーザーにとっては発売間近の『オデッセイ ハイブリッド』からも目が離せな い。
トヨタ自動車は、東京モーターショー15において、次世代ハイブリッド新型『プリウス』を日本初公開した。
今年で44回目を数える東京モーターショー2015。ワールドプレミアは76台、日本国内初公開モデルは68台が出展される。今回は、『アルファード エルキュール コンセプト』など、計5台のコンセプトモデルを世界初公開したトヨタ車体ブースから、コンパニオンたちを紹介する。
日野のブースでは、ダカールラリー2014で排気量10リットル未満クラス優勝を果たした『レンジャー』を展示。その迫力ある勇姿がギャラリーの注目を浴びている。
ホンダはカラフルなデザインの蓄電機『E500』を展示。この蓄電機は同社が1965年に発売した、最初の小型発電機『E300』のデザインを模している。