ホンダは、2016年1月15日から17日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」の出展概要を発表した。
四輪車は、純正カスタマイズブランド「モデューロ」の考え方に基づき、スタイリングをより先鋭化させた『ステップワゴン モデューロコンセプト』を出展する。また、コンプリートカー「モデューロX」シリーズとして、『N-ONE モデューロX』『N-BOX モデューロX』を展示。さらに1泊2日旅行の荷物を積載できるルーフキャリアや、専用スピーカーを装着した『モデューロ S660 スタディモデル』を参考出品する。
二輪車は、「伝統・先進・空冷」をキーワードに『CB1100』を深化させたコンセプトモデル「コンセプトCB」、オン・オフ双方で高い走行性能を発揮する『CRF1000 アフリカツイン』をはじめ、MotoGP参戦マシンベースの公道仕様『RC213V-S』などの市販モデルを展示する。
モータースポーツ競技車両は、MotoGPマシン「RC213V」をはじめ、F1に参戦する「マクラーレン・ホンダ MP4-30」、SUPER GTシリーズGT500クラス参戦マシン「NSX コンセプト-GT」などを展示する。