マツダの教習車や福祉車両の開発を行うマツダ E&T(Engineering & Technology)は、『CX-5 ポップ・アップ・ルーフ・コンセプト』を展示している。
車内のソファで海を見ながら紅茶、都会を離れて夜空を眺めながら就寝、あこがれのキャンピングカーライフ。手の届きそうな500万円以下にクローズアップして、会場をまわってみると、軽キャンパーとバンコンバージョンというカテゴリに“光”が見えた(写真35枚)。
東京オートサロン2017。会期中の入場者数は32万4400人にのぼり、過去最高を記録した前回をわずかに0.4%だけ下回る結果となった。15日も全国的な荒天さえなければ、過去最高数を更新していたのではないかと思われる。
富士重工業は、2月11日に開幕する「シカゴオートショー」(シカゴモーターショー)にて、2018年型スバル『レガシィ』米国仕様車を出展すると発表した。
サーブ『900カブリオレ』、ホンダ『ビート』、アルファロメオ『スパイダー』、プジョー『206RC』、シボレー『アストロ』、トヨタ『FJクルーザー』……。50台以上のクルマを乗り継いできたテリー伊藤が、初日イベントに登壇。キャンピングカー愛を語った。
ミニバンやトラックにも、スポーツシートを。愛知県東海市のBRIDEは、「人間工学に基づいた身体に優しいメディカルコンフォートモデル」の『STREAMS』シリーズをいち早く展示。2月1日発売の新商品を「実装したデモカーで座ってみて、試してみて」という。
英国のスポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2017でワールドプレミアする新型スーパーカー。同車に関して、新たな情報が明らかにされた。
「今回の目玉は、純正アクセサリーでまとめた車中泊OK仕様の『フリード+』と、コンパクトなバッテリー電源の参考出展ですね」。会場のほぼ中央にブースを展開したホンダは、同社製の四輪・二輪をはじめ、汎用製品やテントなども展示した。
出展台数300代以上、軽キャンパーからトレーラー、バスコンバージョンまで、あらゆるキャンピングカーが幕張メッセ1~4ホールに勢揃い。ここでは、初日2月2日一般オープン前関係者内覧のようすを18枚の写真とともに見ていこう。
3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2017。同ショーにおいて、日産が初公開車を予定していることが分かった。