米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラック。同ブランドが、小型SUV市場に参入することが分かった。
フェラーリ『812スーパーファスト』は、『F12ベルリネッタ』の大幅改良モデル。6.3リットルから6.5リットルへ排気量を拡大したV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンは、最大出力800ps/8500rpm、最大トルク73.2kgm/7000rpmを引き出す。
レクサスは3月8日、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2017において、『LC』が「2016プロダクションカーデザインオブザイヤー」を受賞したと発表した。
C-エアクロス コンセプトは、新型『C3』や『C4カクタス』にも採用された、ポップでインパクトのある最新のシトロエンのデザイン言語を反映。小型SUVでありながら、強い存在感を発揮する。
プジョーがジュネーブモーターショー2017で発表した『INSTINCT』は、10年先の自動車のあり方を提案する1台。PHVパワートレインを搭載した自動運転車を提案するコンセプトカーだ。このPHVパワートレインは、最大出力300psを引き出す。
『DS 7 クロスバック』は、DSブランドの最上級クロスオーバーSUV。コンセプトカーの『Divine DS 』と『DS E-TENSE』のデザインモチーフを採用。フロントマスクなどに、新世代のDSアイデンティティを表現した。
イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリがジュネーブモーターショー2017で初公開した『812スーパーファスト』。同車の今年生産分が、すでに完売状態にあることが分かった。
新型ルーフ『CTR』は、1987年に発表された「930」型ポルシェ911をベースとした初代CTR「イエローバード」の30周年に敬意を表するモデル。930そのままのシルエットだが、カーボンファイバー製のボディやモノコックはすべて新規に独自開発したもの。
クロアチアのリマック・アウトモビリ社は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、EVスーパーカーの『コンセプトワン』の最新モデルを初公開した。
ランボルギーニ『ウラカン ペルフォマンテ』は、レース技術やアクティブ・エアロダイナミクスを惜しみなく投入。ニュルブルクリンク北コースでのロードカー史上最速記録となる、6:52:01を記録した。