『アーテオン』は、世界的に成功を収めている『パサート』の上に位置する4ドアクーペとして開発。スポーツカーの要素に、エレガンスさやファストバックの空間を融合させたデザインが特徴になる。現行『CC』の後継車の位置付け。
『メルセデスAMG GTコンセプト』は、市販モデルの『メルセデスAMG GT』のデザインを継承しつつ、後部にドアを持つ4ドアスポーツカーを提案した1台。
ホンダが、ジュネーブモーターショー2017で初公開したばかりの新型『シビック・タイプR』。同車の米国での価格帯が判明した。
レクサスが2016年秋に発表した『UXコンセプト』。このブランド最小SUVの量産化が決まった。
日本では新型『90シリーズ』を発表したばかりのボルボは、ジュネーブモーターショーで新型『XC60』世界初公開。2008年に登場し、新生ボルボの立役者となったクロスオーバーSUVが初のフルモデルチェンジを迎える。
日本自動車工業会の西川廣人会長は3月16日の定例会見で、2019年の東京モーターショーも従来通り東京ビッグサイトで開催する方針を明らかにした。
「イタルデザイン・アウトモービリ・スペチアーレ」ブランドの第一号車として発表された『Zerouno』は、ランボルギーニ『ウラカン』の心臓を持つ特別なスーパーカーだ。世界でわずか5人のコレクターのために少量生産される。
復活のアルピーヌブランド、第1弾モデルは伝説の再来とも言える『A110』だ。今回のジュネーブモーターショーではその詳細スペックが明らかになった。同時に、日本へは2018年に導入されることも発表された。
フランスのプジョーは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型電動スクーターの『GenZe』を初公開した。
ポルシェ『911 GT3』改良新型には、従来の3.8リットルから、排気量を4.0リットルに拡大した水平対向6気筒ガソリン自然吸気エンジンを採用。