千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2017で、LEXUS GAZOO Racingは新型の「RC F GT3」を発表した。
住友ゴム工業は2月から販売を開始する低燃費タイヤ『ダンロップ ル・マン V』を一般公開している。住友ゴムの西 実代表取締役専務執行役員は1月13日に開いたプレスカンファレンスで「格段に向上した快適性能を実感いただける仕上がりになった」と自信を見せた。
ルノー・ジャポンは東京オートサロン2017に、F1のショーカーをはじめ4台の車両を展示している。
ホンダは新型『シビック』を日本初公開した。4ドアセダン、5ドアハッチバック、スポーツモデルのタイプRを2017年から順次発売する。このうち先代の最終版で限定販売となったタイプRは他のセダンやハッチバックと同様にカタログモデルとして通常販売するという。
スバルブースの「BRZ STI Sport Concept」は、一見するとBRZ GTのように思えるが、昨年レヴォーグから設定された「STI Sport」のBRZ版だ。
富士重工業(スバル)と同社のモータースポーツ統括会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)は1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」において、2017年のSUBARU モータースポーツ活動の概要を発表した。
マツダは、オープンスポーツカー『ロードスター』の初代および2代目に採用されたクラシックレッドを現行車に施し復刻したモデルを初公開するとともに、2月28日までの期間限定で販売することを明らかにした。
ソニックデザインは、2月10日より12日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2017」に出展し、雑誌『オンリーメルセデス』とのコラボブースにて「SonicPLUS THE CREST」を装着したメルセデスベンツ『Sクラス』を展示する。
ホンダは、今年、日本市場に復活させる『シビック』シリーズ3タイプのプロトタイプを出展した。セダン、ハッチバックおよび「TYPE R」で、いずれも日本では初公開となった。併せてこれらの発売時期を今夏と公表した。
13日、幕張メッセで「東京オートサロン2017」が始まった。アフターパーツメーカーはもちろん、国内の主要自動車メーカーや外国車インポーターなど約400社が出展。幕張メッセの全館(ホール1-11)を使用する大規模なイベントとなる。