TEIN(テイン)は東京オートサロンの会場で、開発中の新製品『ENDURA PRO PLUS/ENDURA PRO』を展示していた。純正用品と同じ形状のショックアブソーバー。形状が純正用品と同じことから補修交換用パーツとしても使用できるモデルとなっている。
13日に開幕した東京オートサロン2017のオープニングセレモニーが行われ、シンガーソングライターのピコ太郎さんらが登場し大盛況となった。
日産自動車は展示車の過半数をニスモで固めた『ニスモ推し』のブースとなっている。実際、日産の安ヵ川祥氏も「例年、日産のブースはニスモ、オーテックジャパン、日産のアクセサリー事業の3本柱で構成しているが、今年はニスモの比率を非常に高くした」と話す。
横浜ゴムはヒストリックカー向けに新たに開発した『ADVAN HF タイプD』を初公開した。同社の創業100周年を記念して、歴史的ヒット商品となったADVAN HF タイプDを復活させるもので、17年秋の発売を予定している。
ホンダは新型『シビック』を日本初公開するとともに、2017年夏から順次発売することを明らかにした。ホンダの日本本部長を務める寺谷公良執行役員はプレスカンファレンスで「ホンダらしさを具現化したシビックで所有し操る喜びを感じて頂きたい」と語った。
ブリヂストンは東京オートサロンの会場でモータースポーツにフィーチャーした展示を行っている。
パイオニアは、幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」に出展。カロッツェリアブランドの「サイバーナビ」のデモカーに加えて、近未来のパイオニアが提供する自動運転向けのコックピットの提案も見られる。
「童夢と手を組み、新しい販路を開拓したい」…ブリッド(BRIDE)の高瀬嶺生 代表取締役社長は、童夢の中村卓哉 取締役開発部長とともに現場でこう伝えた。その第一弾となる商品が、120万円の極限G対応レーシングシート「ハイパー(HYPER)」。ブースでも一番の目玉だ。
ホンダは13日、東京オートサロンの会場(幕張メッセ)にて2017年のSUPER GT参戦体制を発表した。『NSX-GT』でGT500クラスに参戦する5チームの陣容が明らかになっている。
スーパー耐久や86/BRZ RACEに参戦している埼玉トヨペットGreenBraveが13日、東京オートサロン2017でプレスカンファレンスを行い、今季からSUPER GTのGT300クラスに「マークX MC」で参戦することを発表した。