ワールドプレミアされた『エクスパンダー』は、三菱車フロント部のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用しつつ、インドネシア市場を徹底的に分析してMPVの魅力を追求している。そのデザインの意図を担当デザイナーに聞いた。
ジャカルタの街を走っているクルマを観察していて驚くことのひとつが、トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』がかなり多く走っていることだ。実は、現地で大人気モデルなのである。
ヘリテージカーの魅力を紹介する自動車展示会「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」(オートモビルカウンシル2017)が4~6日、千葉市の幕張メッセで開催されました。主催はAUTOMOBILE COUNCIL 2017実行委員会。会期中に累計で2万7525名が会場を訪れました。
インドネシア国際オートショー2017(インドネシアモーターショー)のトヨタブースに展示されていた『ハイエース』。外観はごく一般的なスーパーロングのワイドボディだが、室内を覗いて驚いた。
ダイハツはGIIAS(インドネシア国際オートショー)2017で『DN F-SEDAN』、『DN MULTISIX』という2台のコンセプトカーを初公開した。いずれもコンパクトクラスにおける、新しい価値観を提案するものだ。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは8月12日、コンセプトカーの『プロトタイプ9』を発表した。実車は8月17日、米国で開幕する「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、初公開される予定。
三菱の新型車『エクスパンダー』。同車のマーケティングを担当した三菱自動車商品戦略本部商品企画部の前川裕史さんは想定ユーザーについて「ライバルよりも若いファミリーを狙っていく」という。
日本は世界をリードするハイブリッド大国だが、ガソリンではなくディーゼルエンジンと組みわせたハイブリッド車として販売されていたのは、ながらくメルセデスベンツ『Sクラス』の「300h」のみで、これもマイナーチェンジでドロップした。
インドネシア国際オートショー(インドネシアモーターショー)のプレスデー(8月10日)にてワールドプレミアとして発表された三菱の新型車『エクスパンダー』。
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