ダイハツは「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに掲げ多数のカスタムモデルを展示。そのひとつが「SPORZA(スポルザ)」だ。往年のホットハッチ「シャレード デトマソ」や「TR-XX」の要素を現代仕様として復活。
13日に開幕した「東京オートサロン2017」。初日から8万444人が来場し、早くも昨年を上回る盛り上がりを見せている。
KTC(京都機械工具)もオートサロンに毎年出展している企業のひとつだ。今年は人気のネプロスの新製品4点、ネプロスの新キャラ、ツールボックスの新色、工具用のキャリアバッグ、ターポリンリュックといったグッズ類と豊富な展示で盛り上がっていた。
東京オートサロン2017は世界三大サロンのひとつと言われるだけあって、展示車のレベルは非常に高い。ド派手なカラーリングとワイドボディーから一目で「大阪!」とわかるのは、THREE-S DESIGNのブースだ。
ブリッツは東京オートサロンで、ローダウンし4本出しマフラーを装着したトヨタ自動車『C-HR』のチューニングカーおよびターボキットを装着したマツダ『ロードスター RF』を初公開した。
どこか現代アートにも見えるミニバンに「なにコレ?」とまじまじと細部を見る来場者。ホンダ『フリード』をベースにした「FREED ACTIVE Concept」と「FREED Modulo X Concept」だ。とくに FREED ACTIVE Concept は、妙な素材をふんだんに使って注目を集めた。
スズキのブースでは、スペーシアのカスタムカー。なにげにどんな仕様ですか、と聞いてみたところ、驚きは内装にあった。
VOLTSは東京オートサロン2017において、『240ワゴン』をカスタムメイドしたクルマを2台展示している。
毎年、賑やかさを増す東京オートサロン。仕事柄例年取材していますが、東京オートサロンを見に来る人にはかわいい女の子が多いような気がします。“ような気がする”ではニュースにならないので、みなさんのご意見をお聞かせください。
トヨモデリスタインターナショナルは『東京オートサロン2017』にて、話題の新型クロスオーバーSUV『C-HR』用のカスタマイズアイテムを装着したデモカー2台を中心に5台のクルマを展示した。