【フランクフルトモーターショー2017】BMW M8、500hpのレーサー発表…市販車より先に登場

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BMW M8 GTE
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BMWのレース活動部門、BMWモータースポーツは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、BMW『M8 GTE』を初公開した。

同車は、BMWモータースポーツが2018年シーズンのFIA WEC(世界耐久選手権)に参戦するために開発を進めているレーシングカー。M8 GTEは、新型BMW『8シリーズクーペ』の高性能グレード、『M8』がベース車両となる。

M8の市販車は、2018年に登場する予定。BMWはこのタイミングに合わせる形で、WECとその一戦のルマン24時間耐久レースに、M8 GTEを投入する計画。M8 GTEは、WECのLM-GTEクラスにエントリーし、フェラーリ、ポルシェ、アストンマーチンなどと競うことになる。

M8 GTEのパワートレインは、レギュレーションにより、排気量4.0リットル(3981cc)のV型8気筒ガソリンターボを搭載。最大出力は500hp以上を引き出す。シリンダーブロックとシリンダーヘッドは、市販車向けエンジンのものを使用する。トランスミッションは6速シーケンシャル。

車体には、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を使い、軽量化を追求。フロントリップスポイラー、サイドスカート、大型リアウイングなどのエアロパーツが、空力性能を高めている。
《森脇稔》

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