東京モーターショー2017でコンセプトモデルが発表され、その後市販化が予定されている『ホンダe』の量産直前モデルが公開された。そこでどういう思いでデザインされたのか、担当デザイナーに話を聞いた。
東京モーターショー2019が最終日を迎えた。臨海都心の複数カ所に会場が展開する今回のショーだが、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」では、「D1」、「86/BRZレース」、「ダカールラリー」などに参戦するレーシングカー、競技用車両を見ることができる。
東京臨海都心MEGA WEBで開催されている東京モーターショー2019「FUTURE EXPO」は、自動車だけでなく、様々な業界が出展して作る「近未来空間」だ。「入国」「交通」「都市」「地方観光」「スポーツ」「未来エネルギー」など、テーマに沿って展示する。
モーターショーといえば量産メーカーの新型車が並ぶのがふつうだ。ところが東京モーターショー2019「OPEN ROAD」にはさまざまなカスタムカーが並び、自動車の世界の広がりを見せてくれる。
「お台場パレットタウン」では、11月1日~12月25日の期間、クリスマスツリー「Welcome HEART TREE」をパレットプラザに設置している。東京モーターショー2019期間中の11月4日までは、同広場で開催している燃料電池EV、トヨタ『ミライ』から給電される。
東京モーターショー2019「OPEN ROAD」では、近未来を感じる超小型モビリティ、パーソナルモビリティ、電動キックボードの試乗や、キッズも楽しめるカート体験、普段は見られない、様々なレアモビリティの展示を実施している。
10月23日に開幕した、第46回東京モーターショー2019。世界8カ国、総勢187企業・団体が参加し、自動車業界だけでなくオールインダストリーで、“未来のモビリティ社会”をプレゼンテーション。
東京モーターショー2019「OPEN ROAD」会場では、様々なモビリティ展示を観ながら移動できるほか、グルメブロガー軍団「食べあるキング」プロデュースのグルメキングダムから選りすぐりの店が出店している。
東京モーターショー2019日産ブースには、近い将来市販化も検討されているという『アリア・コンセプト』が出展された。日産グローバルデザイン本部エグゼクティブ・デザイン・ダイレクターの田井悟さん(以下敬称略)にそのデザインについて語ってもらった。
会期中最後の週末を迎えた東京モーターショー2019。今回のショーは臨海都心の複数カ所に会場が展開しており、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」(オープンロード)は入場無料の展示スペースだ。東京モーターショーの定番となった痛車はここにある。