カワサキは「東京モーターショー2019」で、250ccクラスのラインナップでは、2019年10月現在唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル『Ninja ZX-25R』を世界初公開。日本での発売は、2020年秋頃になる予定だという。
キッザニアが東京モーターショーで特別プログラム『Out of KidZania in TMS2019』を実施して人気を呼んでいる。クルマ関連の仕事を子どもたちが体験できるのだ。
日産自動車が東京モーターショー2019で発表した『ニッサンIMk』は、2020年代の「ニッサン インテリジェント モビリティ」が目指す将来を体現するEVのコンセプトカー。
第46回東京モーターショー2019にフォルシア クラリオンが出展。10月24日、プレス向けに行われたカンファレンスで、同社の取り組みや今後の技術開発についての方向性が示された。
ヤマハ発動機は「東京モーターショー2019」に、世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。会場でアンベールされたのは、「転ばないバイク」の実現に向けたヤマハの技術の集大成ともいえる次世代パーソナルモビリティ『MW-VISION』だった。
三菱自動車『マイテックコンセプト』(MI-TECH CONCEPT)は「光と風を感じながら大地を駆け抜ける電動SUV」をコンセプトに、従来のガソリンエンジンに変わって軽量・小型なガスタービンエンジンを採用した新しいPHEVシステムを搭載した小型SUVコンセプトだ。
曙ブレーキ工業は今回の「東京モーターショー2019」に会社の置かれた状況から当初出展を見合わせる予定だった。それが一転して出展することになったそうだ。
クルマのシートや内装品を手がけるテイ・エス テック(TSテック)。同社は東京モーターショーで次世代車室空間『イノヴェージ』と、誰もが笑顔になるシートシステム『愛されるシート』を東京モーターショー2019に参考出品した。
ホンダの八郷隆弘代表取締役社長は23日、「東京モーターショー2019」のメディアカンファレンスで「配送や宅配用途で使われる“働くバイク”を中心に、Honda e:TECHNOLOGYで電動化を展開していきます」と、エレクトリック化への意欲を示した。
ブリヂストンは2019年10月24日、東京モーターショー2019の自社ブース内にてプレスカンファレンスを開催した。まず株式会社ブリヂストン 執行役員 先端技術担当・田村康之氏が登壇し、ブリヂストンの歴史が語られた。