会期中最後の週末を迎えた東京モーターショー2019。今回のショーは臨海都心の複数カ所に会場が展開しており、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」(オープンロード)は入場無料の展示スペースだ。東京モーターショーの定番となった痛車はここにある。
東京モーターショー2019が会期中最後の週末を迎えた。臨海都心の複数カ所に会場が展開する今回のショーだが、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」には、日本スーパーカー協会などがフェラーリ、マセラティ、アストンマーティンといったスーパーカーを並べた。
『ベストカー』11月26日号が東京モーターショー2019、世界初公開モデルを「総力特集!!」。『ベストカー』編集部の注目はトヨタ『ミライ』次期型、日産『アリア』コンセプト、スバル『レヴォーグ』2代目、そしてNEWホンダ『フィット』あたり。
東京モーターショー2019開幕後に発売された『CARトップ』12月号は、表紙に「東京モーターショー2019全開特集」の文字が踊る。もちろん編集・印刷のタイミングがあるので、内容は事前に公開された資料で構成されることになる。
ホンダの米国部門は、11月5日に米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2019において、新型『CR-V』(Honda CR-V)のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー2019において、ポルシェ『911』(Porsche 911)のカスタマイズオフロードモデル、『バハ911』を初公開すると発表した。
ダイムラー(Daimler)は10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019において、傘下のフレートライナーの大型トラックに、新世代のディーゼルエンジンを搭載すると発表した。
ZFは10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019において、ダイムラー傘下のフレートライナーブランドのEV大型トラック、『eカスケーダ』に、ZFの「AxTrax」が採用された、と発表した。
今年のオートサロンでコンセプトが発表されたホンダ「ヴェゼル モデューロX」が、東京モーターショーで再び実車が公開された。
アルピナの日本総代理店、ニコルオートモビルズ(以下ニコル)は東京モーターショー2019に17回目の出展を果たし、今回はワールドプレミアの『B3リムジーネ』をはじめ、ジャパンプレミアの『XD4』など合計4台を展示した。