UDトラックスの今回のテーマは「暮らしを支える物流に、革新を。」だ。酒巻孝光社長は「人々の暮らしを支える物流に革新的なソリューションを提供し、社会をもっと豊かにしていきたい」と力強く語った。
アルプス電気とアルパインが2019年1月に経営統合し、アルプスアルパインとして初めて東京モーターショーに出展。そのハイライトは、経営統合でT字型企業へと進化した同社を象徴する、統合シナジー「Seamless Smart Mobility Solution」。5Gでつながるコクピットの近未来だ。
SUBARU(スバル)は23日、東京モーターショー2019において、新型『レヴォーグ』のプロトタイプを世界初公開した。市販モデルの発売は2020年後半を予定している。
矢崎総業の矢崎信二社長(崎は立つ崎)が、東京モーターショー2019プレスブリーフィングにて、これからのモビリティ社会に対して、会社としての展望や今後の方向性について述べた。
「EVシティコミューター」として東京モーターショー2019で日産が公開した『IMk』。ボディサイズは全長3434mm×全幅1512mm×全高1644mm。この数値は軽自動車枠を超えるもので、日産は公式には「軽自動車」とは言っていない。
NGKスパークプラグ、NTKニューセラミックを製造・販売する日本特殊陶業は、赤のNGKスパークプラグ、緑のNTKがつくるセンサー類、そして近い将来に具現化させる研究開発分野と、3つのステージで東京モーターショー2019に展開した。
東京モーターショー2019の青海エリアで大きな注目を集めたのは、トヨタ車体ブースで初披露となった新型フルサイズワゴン『グランエース』だ。
1989年から長年にわたって主力エンジンだったEJ20型水平対向エンジンが、今年度内に生産終了。これにともない、現行型『WRX STI』も2019年12月23日で受注を終了する。
23日、東京モーターショーでワールドプレミアとなった「MX-30」は、マツダ初の量産EVだが、プロダクトマネージャで開発の主査を務めた竹内都美子氏は、べつにEVを作ったわけではないという意識のようだ。
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